リフォーム会社に転職、年齢制限なしの求人を探そう

かつては転職において何歳から何歳までの方を募集するといったリフォームの求人を見ることもありました。若い人を雇いたい求人でしたら30歳以下と書かれていたり、ある程度の人生経験を経た人を雇いたい場合は40歳以上と記載されていました。しかし、2007年に法律が変わり、求人に対しては年齢制限をつけず、幅広い年齢の人を募集する義務があります。これは、業界や事業内容、会社の規模などによらず、あらゆる会社で適用されるルールになっています。求人への応募を考えている人は、このルールを知っておくと、年齢の制限を気にすることなく、どんな求人にも積極的に応募できるようになるでしょう。

ただ、年齢制限が無いとは言え、選考が無いということではありません。業務内容によって、若年者向けの求人もあれば、中年向け、高齢者向けの求人もあります。やはり企業の人事は、できるかぎり想定した年齢層に合う人材を雇いたいと考えますから、基本的に、その求人がどういった年齢層をターゲットにしたものなのかを読み取ることが大事です。年齢制限が法律で禁止されているからこそ、応募者側に年齢制限を推測する力が必要となるのです。
推測方法は多々ありますが、求人を出している企業の社員の年齢を調べてみるのが好ましいです。求人情報に社員や職場の写真が載っていれば、だいたいの年齢の見当がつくでしょう。また、ある程度の大企業であれば、社員の平均年齢が公開されていますので調べることができます。他に、求人の文言から推測する方法もあります。
初心者歓迎、能力が身につく、などと表現されている求人であれば、全く年齢制限は無いものと考えていいでしょう。反対に、経験者優遇、もしくはリーダーシップ重視などと記載されていれば、ある程度上の年齢層の人のほうが採用されやすいと考えられます。

当然のことながら、多少、人事が想定した年齢とずれていても、面接や履歴書、職務経歴書などで魅力的なアピールすることができれば、採用になる可能性は十分にあります。年齢制限をあまり気にするのは良くないですし、自分が今までどのような経験を積んできたか、あるいは、今の自分に何ができるかを考えるのも大切です。